水星の魔女 22話「紡がれる道」感想

・紡がれた思い出の清算

5号からエラン4号について聞いて決着を付けるスレッタ。

横差しが入り様の無い決闘を行って決着を付けたグエル。

しゃんとしたミオリネと話せて嬉しそうなシャディク。(ご愁傷様は本当に心配してたのね)

 

今まで紡がれた思い出が一つ一つ清算され、クワイエットゼロとの決戦に収縮していく最終決戦手前に相応しい話だった。

 

シャディクとスレッタ、禄に絡んでなかった印象だけど「水星ちゃんのおかげかい」でかなりまとまっちゃったな…(正直モヤモヤしてたけどこれだけでだいぶ許せちゃう。)

 

特にグエルVSスレッタのフェンシング決闘は初代ガンダムパロであり、ウテナパロを兼ねた上手い決着。

グエルはスレッタにホルダー返したかったんだね。

 

・祝福

いままでGUNDの呪いを受けないエアリアルを主役機にしていたから描写されなかったスレッタのパイロットの腕や命がけの決意。

過呼吸起こしながら必死に戦うスレッタ。今までには全くなかったもので良かった。

 

・哀れシュバルゼッテ

ラウダ…まじでここからどうするんだろう…

正直描写カットで処理されても驚かんぞ…